原 稿 募 集

 当学会では、会員なら誰でも原稿を投稿することができます。
短報も募集しています。力作をお待ちいたしております。
oshirase.pdf

原稿の送付先
   〒852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学教育学部生物学教室 大庭 伸也 あてでお願いします。

   次回の原稿締め切りは 奇数号は4月末日、偶数号は9月末日 必着とします。
      また、以下の2点が変更となりました(2017年1月より)

    1.長崎県生物学会誌は次の80号からA4サイズに変更します。
    2.印刷費の高騰に伴い、80号以降からは、1つの号につき、論文の本数を問わず、1会員が主著者の論文の刷り上がりページ数を
      10ページまでとさせて頂きます。超過した場合はページあたり、3,000円を申し受けます。不明な点は79号の会誌をご覧ください。

投稿上の注意
・なるべく投稿カード(生物学会誌綴じ込みもしくはこちらからtoukoukard.pdf )に必要事項を記入し、原稿にそえて提出してください。


・なるべく英文タイトルをつけ、また必要な場合は Abstract や Key words をつけてください。・学名には単語ごとに赤で下線を引いてください。(パソコン作成の原稿で、斜体文字でプリントアウトされている場合でも引いてください。ただし命名者は引かない。・学名の命名者の表記は





   (例) LINNAEUS, LINNAEUS, Linnaeus →  Linnaeus に統一してください。

・参考文献、引用文献、文献 → 文献に統一してください。また記載形式については下記の例にならってください。
【雑誌】
山田太郎 1998. 長崎県のチョウ類の分布. 長崎県生物学会誌 (40) : 11-15.
山田太郎 2001.長崎の鳥類の分布U.日本の昆虫 5(2): 1-5.
Yamada, T. 2001. Behavior of tiger beetles. Nature and Insect 2 (40): 23-28.
(Yamada,の後に半角スペースをあけて,T.とする。)
【本】
山田太郎 2012.レポートの書き方.pp. 50,長大出版会.長崎.雑誌
※上記のpp. 50は、本のトータルのページ数。引用した情報が掲載されているページではないことに注意。
【本の一章】
山田太郎 1998.長崎の蛾.長崎の昆虫(鈴木一郎 編).15-20pp,長大出版.長崎.
【ホームページ(引用文献としてではなく、括弧書きで本文中に記載しても良い)】
山田太郎 2008.長崎の自然,http://nagasakinoshizen.co.jp/(2016年4月1日確認).

・原稿の1ページ目の下の欄外に、氏名のふりがなをローマ字で記してください。また所属または自宅のどちらかの
住所(郵便番号をつける)を必ず記してください。必要ならば Author's address をつけてください。・図、写真 → 図1、図2・・・に統一してください。・図、写真は必要な場合は著者で縮尺をある程度指示してください。原図を作製する段階で縦、横の比などを考慮して




会誌に見合った図を作製してください。図中の文字や数字は印刷所で入れることができます。・写真は縦と横が混じるとレイアウトが困難になることがあるので注意してください。



・写真は刷り上りを考えて、不必要な部分をカッターナイフなどで切り捨てて提出してください。  (校正段階でのトリミングはできるだけさけてください)。何枚かを並べる場合にはケント紙に張り合わせて一枚の

プレートの状態で送ってください。(バラバラの写真を送りつけられた場合は再提出をお願いすることがあります)。デジタル写真の場合でもフロッピーディスクやCD-Rだけでなくプリントもつけてください


    (ただし原稿に写真画像としてプリントアウトされておれば必要ありません)。

     カラースライドでも受け付けますが、トリミングが必要な場合は必ずマウントなどに指示してください。


     図は刷り上りの1.5倍程度には作製してください。

     図も写真も必ず上下を示し、氏名を記入しておいて下さい。

・原稿は手書きでもかまいませんが、できるだけパソコン作成でお願いします。パソコン作成の場合はプリントアウトしたものにフロッピーディスクやCD-Rをそえてください。1行は21字としてください。手書きの場合は市販の原稿用紙を使用し、仕上がりのページ数を計算して書いてください。





     フロッピーディスク、CD-Rには表題、使用ソフト名、提出者名を記入してください。

・著者による校正は原則として初校のみです。完全な形での投稿をお願いします。・別刷りは50部までは無料です。ただし別刷りの申し出がない場合は印刷しません。超過部数については実費を申し受けます。送料は原則として自己負担です。 ・カラー印刷について、75号より希望される著者には、下記の対応が可能となります。





@会誌・別刷りの図をカラー印刷にする。従来通り、実費(1ページあたり1万円程度)
を申し受けます。PDFでもカラー版を受け取ることが可能。
A会誌・別刷りの図はモノクロ印刷にし、出版後に、指定箇所(図)をカラー版にした
PDF版(電子版)を受け取る(希望者のみ、無料)。