長崎県生物学会誌26号〜30号


26号
27号
28号
29号
30号


No.26 1983年(昭和58年) 12月

筆者名 表  題
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木村 キワ・右田 清治 島原半島産タニコケモドキとその生態 1-3
江島 正郎・森 彰夫・ 小田 力・伊藤 達也・ 上田 正勝・黒川 憲次・ 藤田紘一郎


長崎市近郊の一新興住宅地における蚊の季節的消長 4-7
岩崎 伝次 長崎県の半翅目について 8-16
中村 敏郎 私の植物写真集より(4) 17-18
松林 金造・善能寺 正美 西彼杵半島のマツ 19-21
安田 俊五 諫早自然保護協会(紹介) 22-23
上野 二巳 長崎県内ツチトリモチ発生地調査報告 24-26
自然保護局 「身近な動植物」の国勢調査に参加を! −第3回自然環境保全基礎調査−
28
<短報>
江島 正郎・守屋 泰一郎 長崎県にツルノゲイトウ(ヒユ科)産す 27
<その他>
 新刊紹介(p.27)、部会報告(p.30)、文献紹介(p.29、31)、県内情報(p.21)、
  事務局より(p.30、32)

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No.27 1984年(昭和59年) 6月

筆者名 表  題
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喜種 博 長崎市岩屋神社社叢の変形菌類
1-4
鳥巣 千歳・兼松 仁郎 八郎岳のキュウシュウジカ(V) 妊娠雌が捕獲され死亡
5-7
石崎 修造 高校生による河川生物調査の動向(紹介)
8
江島 正郎 西彼杵郡長与町のゴミムシ相とその季節的変遷
9-13
浦田 明夫 対馬の鳥類雑記 その3 鳥類にみられる対馬産別亜種
14-16
山田 スミ子 ナナツガママンネングサを栽培して
17-19
津田 美智夫 平戸の淡水魚について
21-22
近藤 義昭 有明海に来遊するシャチについて
23-25
池田 富久子・中尾美千代・ 平松 信夫
ツユクサの花の観察
27-33
宮崎 雅義 雪に弱かった南国育ちの樹木たち
34-35
中村 敏郎 私の植物写真集より(5)
36-37
<短報>
吉田 喜美明 クロセセリの越冬例 2
近藤 義昭 ヒトデの異型と再生 26
吉田 喜美明 オオクワガタムシの冬期採集例 26
津田 美智夫 白い花のツユクサ 33
<その他>
 会員近著および長崎県関係(p.20、38〜39)、新刊紹介(p.20、39〜40)、県内ニュ−ス(p.40)、
 会員異動(p.41)

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No.28 1984年(昭和59年) 12月

筆者名 表  題
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上野 二巳 長崎県で見かける竹笹
1-11
松尾 公則 長崎県下におけるシュレ−ゲルアオガエルの分布
12-17
今坂 正一 島原半島産甲虫分布資料(5)
18-22
宮崎 雅義・桃下 大 諫早・破師野尾ダム水没予定地でヒモヅルを発見
23-24
宮崎 雅義 諫早・女夫木の大杉(国指定天然記念物)折れる
25
外山 三郎 白土湖のコカナダモ
26-27
松尾 照男・松尾 勝彰 長崎県北部地方の蛾類についての知見
28-31
松尾 照男 平戸島付近の島嶼の蝶相(上阿値賀島)
32-33
善能寺 正美 長崎県のイネ科(1)
34-44
上野 良一 長崎市三川川の珠藻類(1)
45-58
田中 清・森山 賢一 アスパラガスの組織培養(中間報告) −器具の自作と若茎の培養−
59-63
中村 敏郎 私の植物写真集より(6)
64-65
宮崎 雅義 諫早平野で帰化植物ウキアゼナを発見
66-67
井川 裕美・本川 まゆみ・ 牛島 和子・遠藤 祐美・ 平松 信夫

キク科植物の花の観察 −タカサブロウ、ヨメナ、ヒメムカシヨモギ−
68-75
川里 弘孝 生物保護から見た自然保護区制度 −“公開シンポジウムわが国の自然保護を考える”から−
76-81
江島 正郎 松林文作先生の死を悼んで 82-84
<短報>
外山 三郎 ウンゼンマメザクラ 27
山崎 省三
西彼高島よりキノコ便り 84
上野 二巳 長崎県の県竹について 85
<その他>
  受贈文献・雑誌(18)(p.11)、編集局より(p.16、63)、コロキウム紹介(p.44)、
 会員近著および長崎県関係(p.58)、文献紹介(p.81)

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No.29 1985年(昭和60年) 6月

筆者名 表  題
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末永 斂・道津 喜衛・ 森 章夫
実験室内でのヒトスジシマカとネッタイシマカの 数種水辺動物に対する吸血性について
1-5
戸田 正憲・田川 善浩 対馬における春のハナバナ類の訪花性について −種間競争は存在するか?−
7-18
中西 弘樹 九州西部における海岸植物数種の分布
19-21
高橋 貞夫 知っておくと重宝な救急薬草
22
平松 信夫 長崎県を模式産地とするTrichouropoda属のイトダニ類
24-27
善能寺 正美 長崎県のイネ科(2)
28-29
松林 金造 平戸の貝(その1)
30-32
平松 文明 琴海高校グランド周辺の土壌動物
33-36
田中 清・野林 浩一 アスパラガスの組織培養(中間報告.2) 幼植物分化に関する2、3の考察
37-38
花岡 哲 遺伝生理分科会講習会報告 −植物の組織培養について−
39-40
新山 洋・野口 敏也・
黒田 智・宮田 英夫・
益冨 裕志・堀川 秀文・
一瀬 康介・須藤 剛史・ 田中 修一・松尾 公則・ 江島 正郎

水生昆虫相からみた西彼杵郡長与川の水質
39-40
松尾 公則・江島 正郎 長崎県の両生・ハ虫類覚え書(1)
48-52
川里 弘孝 男女群島のフトイ群落
53-54
森 章夫・上田 正勝・ 黒川 憲次
長崎地方におけるキンパラナガハシカの越冬について
55-60
中村 敏郎 私の植物写真集より(7)
61-62
陣野 信孝 学生たちは細胞の構造についてどのようなとらえ方をしているか −植物細胞観察の一工夫−
63
浦田 明夫 対馬の鳥類雑記 その4 対馬に飛来したコウノトリ 64-65
<短報>
宮崎 雅義 諫早・県立総合運動公園にハルジョオンをみる 23
高倉 康男 福江島の昆虫5種の記録 38
江島 正郎 長崎県にコンロンソウ(アブラナ科)産す 47
平松 信夫 トカゲを食うムカデ 65
<その他>
 編集局より(p.35、40)、会員近著および長崎県関係(p.66)、
 文献紹介(p.66、67)、 会員異動(p.68)

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No.30 1985年(昭和60年) 12月

筆者名 表  題
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伊藤 秀三・中西 弘樹 韓国植生調査の記録
1-8
池崎 善博 長崎県から新たに発見されたタカチホヘビ
9-10
平松 信夫 長崎県を模式産地とするUroobovella属のイトダニ類
11-15
津田 美智夫 昆虫の話題2つ
16
松林 金造 平戸の貝(その二) 前鰓類
17-25
上野 二巳・柿田 周造 長崎県産ハナヤスリ属Ophioglossumの分布について
26
中村 敏郎 私の植物写真集より(8)
27-28
外山 三郎 長崎県の天然記念物(増補再版)をまとめて
29-30
平松 信夫 訪花昆虫三題
31-32
善能寺 正美 長崎県のイネ科(3)
33-34
山口 則人
ナタマメ(Canavadia gladiata. DC.)の器官培養についての一考察  自然状態における子葉からの発根記録(中間報告)
35-38
牟田 政成 テイカカズラの球形果を発見して
39-40
<短報>
布袋 厚 子葉が三枚あるアサガオ
30
池崎 善博 Mallota mundaViol. 日本に産す(ハナアブ科)
10
池崎 善博 希な2種のハナアブについて
32
池崎 善博 クルミの漂着
40
<その他>
  事務局より(p.22)、講習会お知らせ(p.40)、会員近著および長崎県関係(p.41)
 文献紹介(p.41、42)、新刊紹介(p.42)、会員異動(p.43)、総会報告(p.44)

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